お任せ温度調節！燻製ローストビーフ

材料

牛肉ブロック(もも、ロース)、塩、胡椒、ニンニク　　お好みで、ショウガやハーブなど

作り方

1. 牛肉を常温に取り出しておく
2. キッチンペーパー等で余分な水分を拭き取る
3. 塩胡椒をまぶし、すりおろしにんにくをまぶす
4. ASMOKEを260度に設定し、温度が上がったら4面を焼き目が付く様に焼いていく （肉の厚みにより焼き時間は変わります。厚さ3cm程で1つの面を1分から1分半）
5. 牛肉をグリルから取り出し、アルミなどで保温しておく
6. その間にASMOKEを82℃に設定（ダイヤルsmoke）
7. 100℃前後になったら、再び牛肉をASMOKEに置き直す
8. 肉芯温計を肉の中心に刺し、蓋を閉める
9. 中心温度が55℃〜60℃に調整し、1時間半〜2時間程スモークします（必要によっては93℃設定）
   ※肉の厚さにより時間は変更します。
10. 牛肉を取り出し、ボールに氷水等を入れ、アルミやバット等で冷やして出来上がり

Tips

・肉の厚みによって最初の焼き目の時間が変わってきますが、その後しっかりと低温でスモークすれば きちんと火は通るのでご安心を！

・焼きあがったら、その場ですぐにかぶりつきたい気持ち...わかります！ 我慢してきちんと冷やせばきれいなピンク色に仕上がるので、グッとこらえましょう

オリーブとアップルウッドの香り際立つ！鯛のアクアパッツァ

材料

鯛(小ぶりなもの１匹)　アサリ(約10個-冷凍でも殻付きのものでも）　パプリカ赤、黄(合わせて1個）オリーブ（約12個）マッシュルーム（6個）ミニトマト（6個）ペコロス（6個）　ニンニク（2かけ） オリーブオイル（いっぱい）白ワイン（1カップ）　深めのアルミプレート

作り方

• AS300の設定温度をhigh(260℃)にしておく
• アルミプレートにをAS300の上に乗せ、オリーブオイルをひく(引くくらい入れちゃってOK)。 　そこにニンニクを2欠程いれ、オイルに香りをなじませる
• 下処理(鱗、内臓、えらをとる(魚屋さんに頼みましょう！))した鯛に塩コショウをまぶし、両面こんがりと焼いていく
• 両面に焼き色がついたら、下処理を終えた野菜とアサリを投入(へたとったり洗ったりパプリカ切ったり)
• 少しだけ炒める真似事をしたら(料理出来る風に見せましょう)、白ワイン(1カップ程)を入れ、AS300の蓋を閉め10分程煮込む
• 10分間、優雅な景色とお酒、仲間との粋な語らいを楽しんだら蓋を開け、追いオリーブオイル(少量)を垂らす
• パセリを振ってインスタにアップしたら完成

Tips

・レシピにある量は、あくまで目安です。好きな食材は多めに入れちゃいましょう。

・今回は鯛でのレシピですが、臭みの少ない白身魚なら何でも大丈夫です。

（行程が多そうに見えますが、焼いて食材を入れて煮るだけ！アップルウッドペレットとオリーブオイルの香りで9割は成功します。）

燻製ロースト!ブエノチキン

材料

チキン（丸鶏1羽）塩・胡椒（適量）玉ねぎ（1玉）ニンニク（1玉）酢（1と1/2カップ）オレガノ（小サジ2）バジル（小サジ2）パセリ（小サジ2）

作り方

1. 玉ねぎ にんにくを粗みじん切りにする
2. にんにくを軽く油で炒め、玉ねぎを入れてしんなり透き通るまで炒めたら、酢と香味ハーブ、砂糖を入れ少し煮詰める
3. 粗熱をとっている間にお酢でチキンをさっと洗い塩コショウを振りかける
4. チキンのお腹に先程作ったタネを詰め込み、竹串などで足を閉じ中身が出ないようにする
5. 残った炒め汁も一緒にまるごと食品用ビニール袋に入れて、冷蔵庫で一晩寝かせる
6. ASMOKEを200℃に設定（ダイヤル400）
7. 200℃前後になったら、アルミホイルやトレーなどに乗せてASMOKEに置く
8. 肉芯温計を肉の中心に刺し、蓋を閉める
9. 中心温度が65℃〜70℃に調整し、1時間〜1時間半程スモークします。全体に火が通ったら出来上がり
   ※チキンの大きさにより時間は変更します。 ・お好きな部位をカットしてお召し上がりください。

Tips

・ゆっくりとローストするとジューシーに仕上がります！

・ハーブが材料以外のお好きな物を使用してもOK！

・お酢をリンゴ酢にしても爽やかな風味でGOOD

超簡単！燻製インスタントコーヒー

材料

お好みのインスタントコーヒー

作り方

1. ASMOKEのダイヤルをSMOKEに設定
2. アルミホイルの真ん中に10ｃｍ程の穴を開け、お好みのインスタントコーヒーを並べる。
3. ASMOKEの蓋を閉めて、5分から10分燻す
4. いつものコーヒーの淹れ方で、おいしく飲む

Tips

・コツは特にありません。ポイントは、有意義な時間を過ごしてるという心を持ちましょう！

・生豆から燻す場合は、同様のやり方で3時間ほど燻し、その後常温で乾燥させてください。